自然派まさべえ

隙間時間を大切にしています。自然散策が好きです。

2021-01-01から1年間の記事一覧

「ウナギは食べ過ぎない方が良い?」

<ウナギを食べ過ぎると絶滅する?> ウナギは食べ過ぎると絶滅するらしいが、結局食べていいのか… 昔から日本人に愛されて来たウナギ。 タレの香ばしい香りが食欲をそそり待つ時間すらも乙で楽しいと思わせるほどに美味いのがウナギという存在。 ウナギの蒲…

「冬の捕獲作戦」

<寒いと水温も下がる> 近くの川でハヤやオイカワ釣りを楽しんでいたが、そろそろ厳冬期に入る頃。 釣りは魚影も見えず厳しい状況を強いられる事もあるだろう。 それでも幾つかのポイントを押さえれば楽しい釣りを満喫できる。 しかし今日はあることを試し…

「釣った魚の下処理」

<全魚種共通> 釣った魚の基本的な下処理 、下ごしらえ、食べられる魚を初めて釣ったら… せっかく自分で釣った魚、私ならできるだけ美味しく食べたいと思う。 そのためには釣れてからなるべく早くやっておきたい下処理があり、下処理を早くやればやるほど鮮…

「雀の意外な真実」

<スズメの意外な真実とは> スズメは複数のつがいが集まって生活をする? スズメは電線や木などに止まっているのをよく見かける。 1羽だけでとまっていることは珍しく、スズメが数羽の群れで集団行動をするようで、オスとメスのつがいが集まって生活をして…

「魚の豊富な渓流」

<水辺散策> 様々な形をした渓谷。 奇岩が立ち込める渓流、澱みの無い水域は自然が作り出す恵みの恩恵を受けた水生生物が豊富。 そんな岩場を歩き、水辺を散策した。 美しい景観と渓流の水流に目が留まり、魚があちらこちらに見えると思わず立ち止まって眺…

「懐かしい任天堂のゲーム」

<ゲーム&ウオッチ> 発売日は1980年4月28日、機種は携帯機として登場、販売元は任天堂。 80年代に一大ブームを巻き起こした任天堂の時計機能がある手の平サイズのLSIゲーム携帯機。 第1作目のお手玉遊びを模した『ボール』が1980年4月28日に発売された。 …

「楽しくてやめられない」

<川遊び> 最近の釣りや魚突き、ガサガサなど、奇跡的な釣れ方やイメージ通りの突きか出来たり、思わぬ生物が獲れたりと多彩な結果が出ており、楽しくてやめられない。 <釣り> 前々から夕方になると出没するナマズや、タマズメの時間帯になるとハネまくる…

「初めて食べるニゴイ」

<大きな個体> サイズは54センチ。 ヤスで突くことが出来た。 持ち帰ってくる前に下処理をして、泥抜きはしていないけど、そこがちょっと心配だが大丈夫だった。 血合いを取り、まずは鱗を取ってく。 鱗引きを使うと気持ちよくバリバリ剥がれた。 頭を落と…

「黒猫のアンコ」

<可愛い黒猫> うちの茶トラ猫のこむぎとほぼ同じ年代の猫、黒猫のアンコちゃんと再開。 全身にツヤのある黒い毛並みが綺麗な女の子。 <人見知りから慣れへ> 始めは、めちゃくちゃ人見知りをしていて、数分…数十分…数時間と次第に慣れ親しんでいく。 良か…

「カマツカは美味しい」

<天然ものは美味しい> 天然の鮎やカマツカを天ぷらにしました。 衣サクサク身はふわふわで美味しかったです。 もう少し大きいサイズなら、三枚におろした身を、天ぷら衣にくぐらせて、サクッと揚げると上品でクセのない白身で、めちゃくちゃ美味しいです。…

「カブトエビの奇跡的な生態」

<水田の生き物> 水田の生き物達を観察すると、多様性のある生物ばかりだった。 <カブトエビ> カブトエビは2億年ずっと同じ姿。 生きた化石、カブトエビ。 2億年前から同じ姿をしている、その秘密は強い卵にあり普通の生き物では考えられない卵の秘密。 …

「コサギの観察」

<コサギ発見> 天気は悪くどんより曇った空ながら雨の合間に川辺を散策していたら1羽のコサギを見つける。 コサギは鳥綱ペリカン目サギ科コサギ属に分類される。 <形態> 全長約60cm チュウサギより更に小さい為この名前で呼ばれる。 全身白色なので白鷺と…

「買い取り査定」

<高額査定> 先に結論から言うと思ったより高額査定で買い取りして頂きとても満足していると言う話。 訳あって大切にしていたフィギュアを売りに出したところ、思ったより高く買い取りをして頂けると言う嬉しい誤算だ。 まだまだ自分のコレクター時代の時に…

「アメリカザリガニ」

<生態> アメリカザリガニは、ウチダザリガニと並ぶ、日本の侵略的外来種ワースト100に位置づけられているザリガニの一種。 アメリカザリガニは、水中に生えている水草を刈る性質があり、生息環境で隠れ場所を独占する。 攻撃を受けるなどして在来種のザリ…

「川の水の色の見え方」

<天気は良好> 本日は、晴天。 ポカポカと暖かく、お出掛け日和で何よりだ。 5月といえど紫外線はかなりキツイ、夏の直射日光ほど暑くはないが意外にも紫外線率は高い。 ただ、こんな日は自然散策に行かないと勿体無いので早速出動。 <川の色はなぜ緑色に…

「大阪スピリチュアルスポット」

<源氏の滝を訪ねて> 交野山 は、その昔修験道の行者が苦行を重ねた場所でもあり、神聖なところとされている。 高天原本宮奥津宮神社 には、古事記にも登場する、世界を生み出したとされる八柱の天神が祀られている。 高天原本宮奥津宮神社 を越えて小道を…

「こんな所にギンヤンマ」

<何でだろう> 何故かトンボが会社の入り口の階段にいた。 調べたらギンヤンマだった。 ここにいるのが珍しいので観察した。 <ギンヤンマの生態> トンボ目ヤンマ科に分類される昆虫。 全長は7cmほど、翅の長さは5cmほど。 日本全土で姿を見る事が出来る。…

「久し振りの参拝」

<長尾菅原神社 > 拝殿。 御祭神 菅原道真公。 学業成就や合格祈願の神様。 天照皇大神宮遥拝所(伊勢神宮)。 元和元年(1615年)大坂落城の後、徳川家康の命により、旗本の久貝因幡守正俊公(くがいいなばのかみまさとし)が河州交野郡(四条畷・寝屋川の東部…

「晴れのち雨そして強風」

今日は荒れた天気で困った日だった。 朝から晴れて天気は良く、これなら何処か出掛けれるなと思って先ずは用事を済ませる。 すると昼前くらいから、突風が吹いたと思ったら、そこからまるで台風が来たのかと思うほど風が吹き、荒れに荒れる。 窓越しにウーウ…

「蓑虫の生態」

<蓑虫を見つける> 何故かタイル壁にミノムシがいた。 無事冬を越したミノムシなのか… サクラの花も終わる4月下旬から5月上旬にサナギになるらしいが… 気になるから調べてみた。 <オオミノガの生態> 約1カ月の後、オオミノガの雄のサナギは、蓑の下の…

「春の訪れ」

<新年度スタート> 4月に入り新年度のよる様々な事がスタートした。 仕事も新体制を迎えて、にわかに忙しくなりバタバタしたが、このバタバタも来週には落ち着くだろうと思う。 <7年続いた3つの副業> そして長年こなして来た4つの仕事の掛け持ちも今年度…

「不用品の多い時期」

<春のこの時期> 世間では春休みの様だが、私の仕事は特にこの時期は繁忙期だ。 毎年この時期は、学生さん達の引っ越しシーズンで、卒業して去る人、新しく新入生として入る人が入り混じる3月から4月は、いわゆる春休みに行う新規準備期間。 新規の学生さん…

「潜在する遠い記憶」

<こんな夢を見た> おもちゃに囲まれてる夢を見た。 色んなフィギュアに囲まれて、ジオラマもあれば、長身のtoysなものまで、一体何故こんな夢を見たのだろうか… 自分がまだ子供だった頃は、ヒーローロボットの超合金が流行って、それが欲しくて欲しくてた…

「ヌートリア」

<自然公園で見たヌートリア> ヌートリアは体長40~60cm、茶色い毛で覆われていて水辺に生息する哺乳類で元々、日本には生息していない特定外来種。 川や池で釣りをしていると見かけ、見た目が可愛いですが実は要注意の動物。 西日本を中心に全国的に数が増…

「大阪府観光スポット」

<久し振りの投稿> 伝王仁墓を見に行った話。 王仁(わに)は応神天皇の時代に辰孫王と共に百済から日本に渡来し、千字文と論語を伝えた古事記、日本書紀等に記述される伝承上の人物。 何故なら儒学の縁で台湾を含め中国の研究者や学生も訪れるらしいが、考古…

「後味悪い夢」

<何とも後味悪い夢> 会社で、社長に血祭りにあげられる夢を見た。 物凄いキツイ論調で迫られる。 同僚のM兄弟と俺と3人がホールの様な所で前に突き出され、何か仕事に対して弁明をしていて、俺だけ話が通らず社長直々に詰められ晒し者にされる。 社長が、…

「緊急事態宣言発令」

<遂に発令される> 本日、遂に私の住む関西の地域でも緊急事態宣言が発令された。 これで、暫くは不要不急以外の外出は避けなければならない。 <在宅ワーク> 前回の発令の時もそうだったが、今回も在宅ワークに重きを置く事になる人も再熱するのでは無い…

「夢日記」

<新年が明ける> 今年も始まり、ぼちぼちと仕事モードに頭の中も切り替わって来たのだが… <夢を見た> まだ記憶のあるうちに寝ている時に見た夢をそのまま書こうと思う。 部下と私が伝票の整理をしている。 妻から電話があり「今日の晩飯スパゲティやけど…