自然派まさべえ

隙間時間を大切にしています。自然散策が好きです。

清流

「太陽の下できらめく渓流」

<透明感のある水流> 9月でも真夏の暑さ、直射日光が水面を乱反射し、まるで海の様な様相を思わせる。 水面下には、躍動する川魚の群れ。 御影を追いかけて水中を覗き見ると、たくさんの個体が確認出来た。 <オイカワ地帯> どんな魚なのか観察していると…

「今が旬の若鮎」

<暑すぎる毎日> 厳しい暑さが続いている、暑すぎていてもたってもいられない。 こんな日は、思わず清流へGO! 川の水に浸りながら、水中観察したり、小川でガサガサしたり、長閑な環境で一日を過ごす。 川の中は鮎が見られた。 <若鮎が旬> 鮎といえば、…

「泥水が流れる川」

<川底の環境> 川の仕組みは生命を育むのに大切な役割を担う。 春先は、ウグイが川の上流に集まり川底に産卵し、秋には、アユが川を下り下流で川底に産卵をする。 東北や北海道では秋にサケが川に上り、川底に産卵。 ウグイは、卵を産むと何処かへ消えて行…

「簡単な仕掛けで小魚狙い」

<ペットボトルの罠について> かつてはガラス製だったビンドウという物だった。 そして現在は樹脂製のものが主流となっている。 これは今では、ペットボトルなどで簡単に作れ、代用出来る。 2リットルのペットボトルの底に小さな穴をたくさん開け、口を首…

「梅雨入り前の散策」

<最近のアウトドア> サワガニやテナガエビをガサガサで捕獲。 気温は高く30℃を超える日があり、十分に入水しても大丈夫だった。 ただ、魚は未だそんなにおらず稚魚ばかり。 水中映像を撮るのみにして魚突きは少し早すぎた様だ。 <テナガエビ> テナガエビ…

「カマツカは美味しい」

<天然ものは美味しい> 天然の鮎やカマツカを天ぷらにしました。 衣サクサク身はふわふわで美味しかったです。 もう少し大きいサイズなら、三枚におろした身を、天ぷら衣にくぐらせて、サクッと揚げると上品でクセのない白身で、めちゃくちゃ美味しいです。…

「ガサガサで獲れたもの」

<久し振りに会った知人> 一昨日の日曜日の出来事。 久しく御無沙汰している私の知人が、最近海釣りによく行くというから、何を狙っているのか訊ねたら、太刀魚だという。 私はというと最近、魚を捌く事にハマり、まだまだ下手くそだけど楽しくて仕方ないと…

「それでも川遊び」

<まだ朝晩は寒いけれど> 初夏といえど朝晩は少し冷える。 日中は温かいので、ちょいツー日和。 この日も清流域の川へとバイクを走らせる。 川の森と山の神社、気温は25度ながらポカポカして森林浴をした後は、川辺へ移動して釣りをした。 のんびりと糸を垂…