<川遊び>
最近の釣りや魚突き、ガサガサなど、奇跡的な釣れ方やイメージ通りの突きか出来たり、思わぬ生物が獲れたりと多彩な結果が出ており、楽しくてやめられない。
<釣り>
前々から夕方になると出没するナマズや、タマズメの時間帯になるとハネまくる小魚が豊富なある河川で、その日もタマズメを狙って小物用の竿でモロコ釣りをしていた。
何も釣れず次第に暗くなり、何も見えなくなって来たので帰ろうと最後の一投をしたら最悪にも根がかりしたと思ったらナマズが釣れて幸運だった。
用途が違うのでいつ切れるかヒヤヒヤしながら暗くて見えない中釣り上げた。
よくよく調べたらギギというナマズの仲間だった。
まさかギギがいるなんて…
<魚突き>
ニゴイを獲りたくて以前からトライするものの大きくて頑丈な体なのでHITしても振り切られたり、あともう少しまで追い詰めて逃したりしていた。
そこで、もっと柄が長くて強靭なゴムで瞬発力を増したオリジナルの長ヤスを完成させた。
これで挑んだところ見事に一発で仕留める事が出来た、イメージ通りの結果に満足。
<ガサガサ>
よく行く近くの河川で、獲れるのは小さなスジエビやドンコが殆どなのに、10センチ程度のドジョウが獲れたのは珍しい。
更に驚きだったのがモクズガニが獲れたこと。
今までサワガニは何度も見たけれど、あんな大きなカニが生息しているとは思わなかった。
<まとめ>
ギギはかつては日本各地にある淡水域の何処ででも見かけるような、ごくメジャーな魚でした。
しかし今は数が減り、滋賀県の琵琶湖では絶滅危惧種に指定され、高級魚として扱われています。
研究が余り進んでいないため、毒や生態の詳細はまだ分かっておらず、まだまだ謎の多い魚です。
【ニゴイ再び】動画 https://youtu.be/GChBM2x5Aos