自然派まさべえ

隙間時間を大切にしています。自然散策が好きです。

野鳥

「bird watching」

<キンクロハジロ> その名の由来は、金色の目、黒い体、白い翼帯、その見た目が和名の由来。 オスは、真っ黒な上面と白い腹のコントラストが印象的。 メスは腹が白くなく褐色をしている。 オス、メスともに顔のあたりの黒には光沢のある紫色が混じっており…

「雀の個体数が減少傾向」

<スズメは日本にどれくらいいるのか> 日本人なら昔から雀は馴染み深い野鳥、最も身近な存在。 日本全国にどのくらいの数のスズメがいるのか。 鳥類の調査方法として、ラインセンサス法というものがあるという。 あるルートを歩き、両側で見かけた鳥類の数…

「駅前を占拠するムクドリの大群」

<何故か駅前のケヤキに集まる> 東京都昭島市でほ、住民を悩ますほどの空を覆い尽くすほどのムクドリの大群が現れる様だ。 何故か人通りが多い駅前のケヤキの巨木を寝床にしているという。 なぜ、この木に集まるのだろうか。 マンションの屋上に目をやると…

「シジュウカラの特性」

<言葉を操れる鳥> 近年、動物言語に関する研究が以前に増して注目を集めているという。 その火付け役ともいえる存在が、シジュウカラという野鳥を主に研究している、動物行動学者の鈴木俊貴さんは、子どもの頃から生き物の観察が好きだった。 鈴木さんは、…

「梅雨入り前の散策」

<最近のアウトドア> サワガニやテナガエビをガサガサで捕獲。 気温は高く30℃を超える日があり、十分に入水しても大丈夫だった。 ただ、魚は未だそんなにおらず稚魚ばかり。 水中映像を撮るのみにして魚突きは少し早すぎた様だ。 <テナガエビ> テナガエビ…

「とても元気な小鳥達」

<小さな野鳥を求めて> 春を間近に小鳥達が活発になって来た。 自然散策をして小さな野鳥を観察して来た。 <ジョウビタキ> スズメ目ヒタキ科に分類される小鳥で、日本では冬によく見られる渡り鳥。 体長は13.5-15.5 cm、体重13-20 g。 スズメよりわずかに…

「雀の大合唱」

<雀は野鳥観察におすすめの野鳥> 雀は、最も近い距離で野鳥の生活を観察できる。 これは最も身近な野鳥。 他の野鳥では観察しづらい姿や行動を観察できる野鳥でもあります。 例えば、野鳥は繁殖期である初夏頃はさえずりなどで存在感を増すが、繁殖期を過…

「セグロセキレイ」

<生態> ウキペディアで調べてみると、食性は雑食で、採食方法などもハクセキレイに似るが、本種は水辺の環境に依存し畑など乾いた場所での採食行動はあまり見られない。 夜は近隣の森などに塒を取る。 繁殖形態は卵生。 通常は年1回繁殖するが、年2回繁殖…

「雀の意外な真実」

<スズメの意外な真実とは> スズメは複数のつがいが集まって生活をする? スズメは電線や木などに止まっているのをよく見かける。 1羽だけでとまっていることは珍しく、スズメが数羽の群れで集団行動をするようで、オスとメスのつがいが集まって生活をして…

「コサギの観察」

<コサギ発見> 天気は悪くどんより曇った空ながら雨の合間に川辺を散策していたら1羽のコサギを見つける。 コサギは鳥綱ペリカン目サギ科コサギ属に分類される。 <形態> 全長約60cm チュウサギより更に小さい為この名前で呼ばれる。 全身白色なので白鷺と…