自然派まさべえ

隙間時間を大切にしています。自然散策が好きです。

山、海、川

「お手軽な延竿のエサ釣り」

<延べ竿は隙間時間に使える> 隙間時間を楽しむ小物釣りという選択肢。 今回は、仕事帰りの日暮れまでの僅かな時間に釣りに。 忙しい合間にどうにかして釣りを楽しみたいという時は、自分はもっぱらこのスタイル。 自然散策と釣りを両方楽しむためには、釣…

「泥水が流れる川」

<川底の環境> 川の仕組みは生命を育むのに大切な役割を担う。 春先は、ウグイが川の上流に集まり川底に産卵し、秋には、アユが川を下り下流で川底に産卵をする。 東北や北海道では秋にサケが川に上り、川底に産卵。 ウグイは、卵を産むと何処かへ消えて行…

「ヨチヨチ歩く幼鳥」

<チョウゲンボウが歩く> チョウゲンボウが歩いているのを初めて見た。 ズボン履いてるみたい。 地面をヨチヨチ歩く幼鳥が応援したくなるかわいさ。 丁度ひと月前にある記事で知ったのが地面を歩くチョウゲンボウの幼鳥。 画像を見て思わず、かわいい…… 地…

「鯉を捌く」

<実は外来種な魚> 近所の水路や河川を見下ろすと、たまに巨大な魚影を発見するが、それはたいてい鯉。 実は日本に居付いている馴染み深い外来種の淡水魚。 <鯉の捕獲> まだ釣ったことのない人も多いかも知れない鯉。 でもとてもカンタンに釣れてしまう鯉…

「簡単な仕掛けで小魚狙い」

<ペットボトルの罠について> かつてはガラス製だったビンドウという物だった。 そして現在は樹脂製のものが主流となっている。 これは今では、ペットボトルなどで簡単に作れ、代用出来る。 2リットルのペットボトルの底に小さな穴をたくさん開け、口を首…

「鯉に始まり鯉に終わる」

<ガサガサと魚突き> なんと60センチ超えの鯉を2匹自家製の一叉ヤスとタモ網を使ってゲットする事が出来た。 ガサガサをしたら、鯉の稚魚だらけだったりとどうやら産卵エリアだった様だ。 稚魚は全てリリース、突いた成魚は1匹は死んだので捌いて試食、もう…

「梅雨入り前の散策」

<最近のアウトドア> サワガニやテナガエビをガサガサで捕獲。 気温は高く30℃を超える日があり、十分に入水しても大丈夫だった。 ただ、魚は未だそんなにおらず稚魚ばかり。 水中映像を撮るのみにして魚突きは少し早すぎた様だ。 <テナガエビ> テナガエビ…

「野生鳥獣は自然のままに」

<春先は繁殖期> ポカポカと暖かい日がぼちぼちある。 野生の鳥達は春の目覚めで活発に活動。 春先は繁殖期なので、鳩もそうだが、多くの野生鳥獣は、頻繁に行動する。 餌付けなどは控えて自然のまま見守るべし。 カラスは繁殖期の巣を守る習性から近づけば…

「カナヘビあらわる」

<春の陽気>溜め池を見つけたので何か魚はいるのかと試し釣りをしていると背後で微かな枯葉のカサカサ音がする。何度か振り返るも気配は感じるのに音が止まる。そして、山の斜面をうろうろしていたところ何やら登る生き物を発見。なんかとても尾が長い。そ…

「孤立した湖や池に魚はどうやって移動する?」

<そのプロセスは> 孤立した湖や池に魚はどうやって移動するのかという疑問の答えとして、ようやくそのプロセスが明らかになったらしい。 孤立した湖や池に、魚はどのように入植するのだろうかという疑問に、これまでその証拠ははっきりしていなかった。 極…

「ツグミとシロハラ」

<もうすぐお別れ> 冬鳥のツグミとシロハラを発見。 先日、河原に出かけたり、山林の紅梅と白梅の木にやってくる野鳥を待っていたら、この日やってきたのはツグミ。 水の引いた河川でミミズを捕食していた。 梅の木の枝に留まったと思えば地面を歩けだし活…

「ウナギは食べ過ぎない方が良い?」

<ウナギを食べ過ぎると絶滅する?> ウナギは食べ過ぎると絶滅するらしいが、結局食べていいのか… 昔から日本人に愛されて来たウナギ。 タレの香ばしい香りが食欲をそそり待つ時間すらも乙で楽しいと思わせるほどに美味いのがウナギという存在。 ウナギの蒲…

「初めて食べるニゴイ」

<大きな個体> サイズは54センチ。 ヤスで突くことが出来た。 持ち帰ってくる前に下処理をして、泥抜きはしていないけど、そこがちょっと心配だが大丈夫だった。 血合いを取り、まずは鱗を取ってく。 鱗引きを使うと気持ちよくバリバリ剥がれた。 頭を落と…

「ガサガサで獲れたもの」

<久し振りに会った知人> 一昨日の日曜日の出来事。 久しく御無沙汰している私の知人が、最近海釣りによく行くというから、何を狙っているのか訊ねたら、太刀魚だという。 私はというと最近、魚を捌く事にハマり、まだまだ下手くそだけど楽しくて仕方ないと…