自然派まさべえ

隙間時間を大切にしています。自然散策が好きです。

「bird watching」

<キンクロハジロ> その名の由来は、金色の目、黒い体、白い翼帯、その見た目が和名の由来。 オスは、真っ黒な上面と白い腹のコントラストが印象的。 メスは腹が白くなく褐色をしている。 オス、メスともに顔のあたりの黒には光沢のある紫色が混じっており…

「最悪の被害想定」

<誰もがゾッとする> 日本でこれから起こり得る大災害、最悪の被害想定とは… 首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火など、過去にも起きた恐怖の大連動は、東京・日本をどう壊すのか… 日本人が青ざめる、突然命を奪う大災害、最悪すぎるシミュレーシ…

「山のトイレについて」

<マナー違反の横行> この近年、山のトイレはマナー違反横行しており、登山者のモラルが問われている。晴れた日には大阪平野が見渡せる金剛山の山頂。国土の約7割が山地や丘陵地とされる日本。 山の豊かさは海の豊かさにもつながり、様々な保全の取り組み…

「神の使い」

<超レアなタヌキ> 神の使いを思わせる様な真っ白なタヌキが目撃されたそうだ。 京都府南部にある南山城北大河原という所で、高校生が撮影に成功した。普通に路上で、真っ白なタヌキが見つかったという。生まれつき体の色素が欠乏している「アルビノ」とみ…

「不法投棄は許せない」

<ゴミの放置は環境を破壊する>ゴミには、分解すると有害な物質や油などを含んだものがある。 これらは、水を水源として使われる川の水を汚したり、様々な動植物の生息する、河川の環境を悪化させてしまう。割れたガラスなどは、利用者がケガをすることもあ…

「落ち込んでいても何も変わらない」

<地震発生から2週間> 石川県で最大震度7を観測した能登半島地震の被災地への思い。 2024年が明け、大きな災害、事故などが立て続けに起こり、どのようにブログと向き合えば良いのか、何をしたら良いものか分からず暫く行動を自粛していたが普段通り発信す…

「初めて食べたナマズ」

<ナマズ> ナマズは基本的に夜行性で、昼間は流れの緩やかな平野部の河川、池沼・湖などの水底で、岩陰や水草の物陰に潜んでいる。 感覚器として発達した口ヒゲを利用して餌を探し、ドジョウやタナゴなどの小魚、ウナギ、エビなどの甲殻類、昆虫、カエル、…

「雀の個体数が減少傾向」

<スズメは日本にどれくらいいるのか> 日本人なら昔から雀は馴染み深い野鳥、最も身近な存在。 日本全国にどのくらいの数のスズメがいるのか。 鳥類の調査方法として、ラインセンサス法というものがあるという。 あるルートを歩き、両側で見かけた鳥類の数…

「ペットの置き去り」

<韓国で続出> 市民が怒りの告発をする。 飼い主が、ペットを置き去りにするという行為が頻発しているという。 ある市民が買い物をして家に帰る途中、反対側の静かな道に黒い車が止まった。 車のドアがしばらく開き、すると小さな何かが道に投げ込まれる、…

「散歩を嫌がる飼い犬」

<何故嫌がるのか> 今年の夏頃だったかな、散歩中に歩くのを嫌がる拒否犬が話題だまたかと思う。 散歩を拒否する犬が散歩に出発する前に嫌がったり、散歩の途中なのに帰るのを嫌がって座り込んだり、飼い主がいくらリードを引いても頑なに動こうとしない、…

「アメザリとミドリガメの境遇」

<外来種の新規制> 千葉県で、アメリカザリガニ、ミドリガメを逃がすと違法になる新規制がスタートした。千葉県市川市で2023年6月1日から、アメリカザリガニとアカミミガメ(ミドリガメ)の野外放出や売買や頒布などが禁止されている。 いずれもペットとし…

「実は危険な軽登山」

<低山の登山道> 2023年の夏山の遭難事故は過去最多になったらしい。新型コロナウイルスの5類移行などにより、登山者が増加したことで遭難者も増加したようだ。 軽登山と言えば、およそ低山を想像するかと思う。 そんな気軽に山登りをするといった考えが思…

「あるエサの試し釣り」

<用水路で小物釣り> 今日は、用水路でほんの2時間のアウトドア。 家に余っているイソメの擬似エサとドッグフードを使って何が釣れるか試して見た。 結果が楽しみなところだったが、坊主の可能性もあったので、結果はしっかりモロコやオイカワが釣れたので…

「太陽の下できらめく渓流」

<透明感のある水流> 9月でも真夏の暑さ、直射日光が水面を乱反射し、まるで海の様な様相を思わせる。 水面下には、躍動する川魚の群れ。 御影を追いかけて水中を覗き見ると、たくさんの個体が確認出来た。 <オイカワ地帯> どんな魚なのか観察していると…

「今年の夏も灼熱地獄」

<海へ> 夏の海は最高。 車を西へ西へと走らせて風を切り潮の匂いを嗅ぎに。 お気に入りの海岸まで4時間の道のりも何のその。 夜明け前に出発したので道中、朝陽を目の当たりにした。 まるで夕陽のような、言わば朝焼けの光景は想像より圧巻だった。 <砂…

「水平線と魚突き」

<水平線が見たくて> 夏の休日、水平線が見たくて海へゴー。 魚突きも出来るように、レジャー用のヤスとクーラーボックスも用意して出発。 今年の夏も暑いシーズン、早く水に浸かりたい。 長い道中、ようやく海岸通りに差し掛かり、トンネルを抜けた時、目…

「今が旬の若鮎」

<暑すぎる毎日> 厳しい暑さが続いている、暑すぎていてもたってもいられない。 こんな日は、思わず清流へGO! 川の水に浸りながら、水中観察したり、小川でガサガサしたり、長閑な環境で一日を過ごす。 川の中は鮎が見られた。 <若鮎が旬> 鮎といえば、…

「突如染まった川の水」

<鮮やかな蛍光グリーン> 奈良県生駒市に流れる竜田川。 この奈良の川、鮮やかな蛍光グリーンに突如、染まってしまった。 その正体は「発色剤」と判明。 入浴剤などに使用される「フルオレセインナトリウム」だという。 人体に無害な化学物質ではあるが、ス…

「環境問題浮き彫り」

<分別の徹底が不可欠> 焼け跡から見つかったのはリチウム電池。 少し前の話、埼玉県で、ごみ処理場の火災が発生。 原因はリチウム電池だったいう。 修理にはなんと3千万円、焼け跡からリチウムイオン電池などとみられる残骸が発見された。さいたま市桜区の…

「糖蜜で黒く染まる伊是名島の海」

<海が真っ黒に> 原因は製糖工場の糖蜜。 これは漁業への影響も深刻。沖縄で、伊是名村の製糖工場でサトウキビを絞った後に出る大量の糖蜜が海に流れ出し、流れ出た量は不明で、養殖のアーサも黒く染まり漁業への影響は避けられないという。 伊是名製糖工場…

「こんな所で発見に驚き」

<京都府立植物園で驚きの生き物が> 京都市左京区にある京都府立植物園で、なんと、オオサンショウウオが見つかるというニュースが飛び込んで来た。 園での発見は聞いたことがないという。植物園の敷地内の広場で見つかったのは、紛れもなくオオサンショウ…

「カラス駆除中の鷹が人を襲う」

<鷹が襲ってくる> カラス駆除中の鷹が、なんと下校中の小学生らに襲いかかり、鷹の爪で挟まれてケガをしたという。 滋賀県甲賀市でそれは起きた。 小学生は頭などにけが。 甲賀市水口町の路上で、50代の男性から「鷹に襲われた」「小学生も襲われた」と…

「タンカーの船底は何故赤い?」

<詳しい解説> 海運会社社長の解説が、こんなにくわしい説明は初めてと話題の様だ。神戸にある海運会社「東幸海運株式会社」(本社、神戸市東灘区)が公開した、タンカー船の舞台裏を紹介する動画が話題になっている。 中でも注目を集めるのは「なぜ船底を…

「日本一の砂丘は鳥取じゃない?」

<もう一つの最大級は青森に> 日本の巨大砂丘と言えば鳥取砂丘。 おそらく多くの人が思い浮かべるはず。 しかし、国内には別の最大級の砂丘があり、そちらの方が大きいと言われる事もあるのだとか。 知られざる理由は、その砂丘が立ち入り禁止の為だからだ…

「里山散策」

<生駒山系近畿自然歩道を行く> かつて河内国津田城があった国見山を登ると、気軽な軽登山が出来るとあってワクワクしながらスタート。 夫婦岩→展望デッキ→山頂→休憩所→津田城土塁跡 というルートで周り、所々で野鳥リスニングをしてリラックスをした。 展…

「幻のバス天丼」

<琵琶湖の魚の天丼> オオクチバス、つまりブラックバスの事だが、これを使った天ぷら「バス天丼」なるものがあるそうだ。 客の反応は「えっ?」と思うほどの、いつしか幻のメニューになってしまった天丼だ。 滋賀県草津市で撮影されたバス天丼があるそうだ…

「オノミチキサンゴ」

<生きていたオノミチキサンゴ> 笠岡諸島近海で、34年ぶり確認。笠岡市は、笠岡諸島沖にて、オノミチキサンゴが確認された。 大型の方にはオレンジ色の枝の中に同系色のカワハギの仲間が身を潜めていた。 <発見者は山陽新聞社の記者とカメラマン>瀬戸内…

「足の切れたタコ」

<足切れダコ> もう去年の12月の話だが、足の切れたタコ、そんなタコが岡山で水揚げ、相次いだ。 倉敷市下津井地区で水揚げされたタコ。 足が切れて真っ白な断面が見える。 8本あるはずの足が数本欠けたタコが、岡山県近海のあちこちで水揚げされている。 …

「生態系に危機的影響」

<チリにある砂漠で異変> チリで世界のごみ捨て場と言われている砂漠、アタカマ砂漠は、生態系に危機的影響を及ぼしているという。生命が存在するとは思えないほど荒涼とした風景が広がるチリのアタカマ砂漠には独自の生態系が存在しているが、しかし今、世…

「古民家に住み自給自足生活」

<自給自足生活> 20万円で買った古民家に住む、ある男性の話。 その「自給自足」の現実とは…お金にも文明にも頼らず生きるということ。 その家は、20万円で築100年以上の古民家。 2019年頭に購入し、屋号は百之助というそうだ。 <最初はまず掃除から始まった…