自然派まさべえ

隙間時間を大切にしています。自然散策が好きです。

「梅雨入り前の散策」




<最近のアウトドア>
サワガニやテナガエビをガサガサで捕獲。
気温は高く30℃を超える日があり、十分に入水しても大丈夫だった。
ただ、魚は未だそんなにおらず稚魚ばかり。
水中映像を撮るのみにして魚突きは少し早すぎた様だ。
テナガエビ
テナガエビとは、テナガとは手長という意味で、本当に手が長い。
でも手が長いのオスだけで、この長い手を使ってエサをつかむ。
テナガエビには、ヒラテテナガエビやミナミテナガエビなどいろいろな種類がある。
テナガエビの生態>
まず日本各地に生息している。
そして、主に淡水と海水が混じっている汽水域で見られるが、河川の中流域や湖などにもいる。
夜行性なので、夜は活発にエサを探して動き回り、一方で昼間はあまり動かず、エサが落ちてくるのを待っているようだ。
警戒心が強い為、岩の隙間などに隠れている。
曇っていれば、動き回ることがある。
肉食性で小魚などを捕食。
体長は、手も入れると20cm以上に成長。
寿命は1~3年と言われている。
<まとめ>
釣り場としては、都市部を流れる大きな河川の汽水域が人気だろう。
その中で、護岸に設置された消波ブロック帯や捨て石が敷かれたゴロタ場でよく釣れる。
テナガエビ】動画 https://youtu.be/QZt1Kg4qi7k