<朝から釣りに行くと>
今朝、釣りに行った時の事、午前10時ぐらいからぼちぼち釣り始めたら、30分ぐらいして、自転車に乗る2人組が現れる。
どうやら中学生らしい…
様子を見ていると、自分が釣る数10メートル向こうで川に入り出した。
天気は良く気温は17度ぐらい、陽が照って暑いが水温はどうだろうと思いながら見ていた。
半パンになってサンダルを履いて網でガサガサを始め出したのだ、元気やな。
自分は長靴でしか入れんわ…
<賑やかな川辺>
2時間くらいすると、もう2人合流して4人となり、ワイワイガヤガヤ楽しそうだ。
するとその中の1人が私に声をかけて来た、当たり前だが「何を釣っているんですか?」と尋ねられ、「モロコ釣り」やでと答える。
一緒に釣ろうという事になり2人でモロコ釣り…
親子ほど歳が違うから我が子のようにお喋りをする時間が過ぎる。
人懐こい子だった「僕達は釣りや魚が好きでこんな遊びばっかりしています」と言っていた。
釣りキチ三平の様な子供達だ、因みに私も最近は釣りにハマってこんな遊びばかりしている、ホントまるで釣りバカ日誌だ。
<まとめ>
彼らは隣町から来たみたいだったが、夕方には今度は地元の小学生2人組が釣りに来た。
なんとナマズ狙いらしく釣れたモロコをあげた。
生き餌にしたらヒットするかも知れないから。
結局全員仲良くなって、この天の川という所が賑わって、オッサン1人混じって面白い1日だった。
更に驚いた事に、今日終日支援の仕事が終わり17時くらいから15分だけでも釣りたいと思い、昨日と同じ川に行った所、もう薄暗いのに昨日と全く同じ4人+1人が居たから、いや、彼らこそこんな時間に驚いていた様子、「今からちょっとだけ釣って帰るわ」と言ったら練りエサまでくれた優しい子達。
あっという間に暗くなり終了、有難う子供達。