<ビッグニュース>
先日のニュースで知ったけど、こんな事があるんだと思った。
砂浜にダイオウイカが打ち上がったらしいが、なんと全長約3メートル。
めちゃくちゃ大きなダイオウイカ。
岩ケ鼻の砂浜に17日、発見され、推定全長約3メートルのダイオウイカだったというのだ。
府北部の海岸に漂着するのは数年に一度の珍しい現象だという。
同地区に住む男性と妻が、朝6時頃に自宅前の砂浜で発見した。
胴体部分も1.5メートルほどあり、男性の妻は「小さなイカはたまに打ち上がるが、こんなに大きいのは初めて見た」と話していたらしい。
<ダイオウイカ>
ダイオウイカは世界最大級の無脊椎動物で、水深650~900メートルの深海に生息する。
冬には本州沿岸の定置網などにかかることもあり、その生態はよく分かっていないという。
府海洋センター(宮津市小田宿野)によると、府北部の沿岸にダイオウイカが漂着する事例は、ここ20年で5,6件確認されている。
衰弱するなど何らかの影響で海面まで浮上してきた個体が、強い北西の季節風や波の影響で流されてきた可能性があるのではと見解している。
<まとめ>
ええなあ、俺も散歩や散策中にとんでもないものにお目にかかってみたい。