<ハチの巣発見>
家の裏に生える蔦の葉やジャスミンのそれが伸びすぎているので剪定をしたいたら、茂みの奥に何か灰色のアレらしき物が見える。
そこに群がる数匹のハチ。
それはアシナガバチの巣だった。
近過ぎて一瞬刺されるかと思ったが何ともなく、一生懸命働く姿を見て小さな感動を覚えたくらいだ。
折角だからスマホで巣の様子を定点撮影しながら、すぐ横で剪定を再開。
<益虫として役立つ>
アシナガバチは、基本的におとなしいハチであり、巣を刺激しなければ人を攻撃することは殆ど無い。
自然界では、農作物や庭木に付く毛虫やイモムシを食べたり、花粉を媒介するなど、益虫として役立っているかとは意外に知られていない。
<まとめ>
昨日は、天候も悪く、台風並みの強風が吹いた事もあり、よくぞ無事でいたハチの巣。
今日は、天気も曇り空で今にも雨が降りそうな雰囲気で、雷が少し鳴った割に全く降らなかった。
ところが昼から完全に晴れ晴れとした空になり天気は回復した。
この日は、結局、夕方まで剪定作業をした。
アシナガバチの一生は儚いもの、働きバチの様子の撮影も成功したのでご覧あれ。
【動画】蜂の巣 https://youtu.be/32Dc_6VoejQ