<マイナスイオンを求めて>
今日は、昨日と打って変わり天気は良好。
マイナスイオンを求めて京都の山を散策。
そして、行き着いたのは、滝。
岩間を縫って糸の様な水が流れ落ちる滝。
龍王の滝という名前がついていた。
【動画】龍王の滝 https://youtu.be/08b-GZSTA3c
<龍王の滝>
落差が13mあり、岩間を縫って糸のような水が流れ落ちる龍王の滝。
町の北端、木津川の支流、南谷川の静かな渓谷に、滝の音を響かせている。龍王神は雨の神で、かつて、日照りがつづいたとき、雨ごいの儀式が行われていた場所としても知られている。
小さな滝だったが水しぶきと流れの音が心地良く、マイナスイオンをたっぷり浴びて心身共にリフレッシュ出来た。
<多賀大峰>
この滝、京都府綴喜郡井手町という所にあるのだが、この多賀大峰という所は、夏はホタルが見れる小川が流れており、夏になれば見物人で賑わうらしい。
だが、ホタルはあくまで静かに見ないとダメだから、あまり他方から押し寄せない様にしないといけないだろう。
交通渋滞もままならないらしいから、皆んなの良識に委ねられるワケである。
<まとめ>
とにもかくにも、今日は思ったよりも寒くなく、山の中で1人いる時、この素晴らしい気景色に酔い知れながら、ふと我に返り、もう少し居たいと思いつつ帰宅。
間違いなく穴場パワースポットだった。