<気になる野良猫>
最近、増え出した野良猫。
夜に見ると目がキラリと光る、まさにブルーアイ。
キャッツアイがキラキラ。
ただ心配なのは目の病気、特に野良猫は患う機会が多いから。
<猫の目の病気>
猫は痛みを隠す動物といわれ、異変が発覚した時には病気がすでに重症化していることもある。
猫の特徴のひとつでもある大きな瞳に現れる異変と、その異変から考えられる病気は、一番空気に触れる目の粘膜は異変が起きやすい。
猫の瞳は大きく、つねに空気に触れている粘膜であるため、最も外部からの刺激を受けやすい部位です。そんな瞳を守ったり、傷を治したりしようとするとき、目ヤニや涙は分泌されます。目が塞がっている・充血している場合は緊急処置が必要になってくる。
<まとめ>
夜間、外で猫を見ると光に反射した目が光る。
猫の目には、網膜の裏にタペタムという反射板がついてるからだそうだ。
光が入り、網膜の視神経が刺激されると反射した僅かな光が2倍になり暗い所でも鮮明に見えるという。